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八代の美味しいランチの店について

フェイスブックを始めて4年になる。
初めは、自分のことを書くなんて、ナルシストの集まりがやってるもんと決めつけていたが
今や私自身、ほぼ毎日投稿するくらい、中毒に近い状態となった。
私もナルシストなのだろうか。
仕事柄、情報発信を目的としてスタートしたが、今や仕事半分、個人的情報半分な投稿の状態となっている。
何が一体、そうさせたのか?
もともと、ミクシィもやっていた。書くことは嫌いではない。
友達をネット上で作ることも嫌いではない。
SNSの世界は侮れないと思ったのは、ミクシィで出会った友人が今や自分にとってかなり大きな存在になったことである。
(実際、すでに何度も会っているし、彼女をきっかけにもう5回も地元でライブを開催した)
とはいえ、フェイスブックに何を投稿するのかというと、ほぼ6割は食べ物である。
ついつい、ランチの写真、夕飯の写真はアップしてしまう。
要するにくいしん坊なのである。
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しかし、私みたいに「食」に関わるものをアップする人は相当多い。
食をアップすることは、何の害もないし、情報発信になるし、また他人がアップした食の写真もまた、
行ったことの無い店であれば有益な情報として役に立っている。
みんな、食べ物を投稿するのが手っ取り早いし、みんなの反応がもらえることがまた、食をアップすることに繋がると思われる。

そして、フェイスブックが日常のものになった頃、食を紹介するグループを作った。
「八代の美味しいランチの店」。
そのまんまである。
グループができてから、あっという間にメンバーが100名超え、300名超え、1000人超えた。
みんな、ランチが大好きである。
やはり、ランチは毎日のことであり、なんといっても八代にはランチ本が出版されていないから、ランチ情報に飢えていたのである。
じゃあ、ということでタイトルも全く同じでランチマップを作成した。このグループから得た情報をもとに。
ランチマップには店舗によってはクーポンも付けてくれて、200円という価格を設定し販売を始めた。
販売がスタートしてから話題が話題を呼び、多くの方に購入いただいた。

今回初めてネットと紙媒体を融合することができた。口コミから始まった情報を紙媒体にし、販売に乗せることができ、
(まだまだ在庫はあるが)ひとまず反響も得ることができ、安堵した。

そうしていくうちに、
みるみるメンバーは増えていき、今や3000人を超えた。
そして、まだまだ増えていく勢いである。

ランチは人生の大きな楽しみなのである。

実は、フェイスブック上で「八代の美味しい夜の店」というグループが、「ランチの店」を立ち上げて間もないころに
立ち上がった。
これは、私には全く無関係で、立ち上げた管理人についても、友達でもない。
おそらく、ネーミングをランチに合わせて作ってあるところを見ると、同じ管理人が作っているように見れるかもしれないが、
すでにランチグループで多くのメンバーに支持されている状況を見て兄弟グループらしくしたかったのではないかと思われる。
その選択は良い選択だったと思う。
このグループの立ち上げによって、八代の食を紹介するグループのタイトルのひな形が確立した。
その後、今度は「八代の美味しいデザートの店」が立ち上がった。
これらのグループのメンバーは、八代在住の人に限らない。遠くは東京の方も。
おそらく、八代出身とか、八代に関わりのある方なのだろう。
どちらにしても、口コミという、最も強力な情報をランチマップという形にできたことは、今後のいろんな販促の展開に役に立つ実験的な出版になったなと思う。
本当は、今後もシリーズ化して、「八代の美味しい夜の店」「八代の美味しいデザートの店」が作れることが願いである。
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